イクメンドクターの活動報告

本業税理士の私が、イクメンドクター名義で婚活応援・パパママ応援に挑戦しています。

【イクメンドクター通信】本を読むと、年上好きになるのだろうか?

 税理士の傍ら、読書を通じた婚活支援をしているイクメンドクターです。
実は成立したカップルが、全て「姉さん女房」になっていることに気付きました。
男性は本を読むと、年上好きになるのだろうか?
ただいま検証中です。もう少しお待ちください。
#イクメンドクター

イクメンドクター文庫を考案しました。

イクメンドクター通信>
幸せになる読書法があるよ
→本の順番が大事だよ
→紹介した複数の本を関与先の本棚に集めるよ
→それをイクメンドクター文庫と呼ぶよ
→名刺と共にコーティングしてくれたよ

→証拠の写真はこちらです

#イクメンドクター

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子育て支援情報誌「クレセール」に掲載されました。

昨年11月、「早稲田裕美子のママ友ねっとわ~く」にラジオ出演しました。
その時の様子が、子育て支援情報誌「クレセール」に掲載されております。
ただいま、鹿児島県内各所で配本中ですよ。

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ラジオ収録に参加しました。

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今日は、MBC南日本放送にてラジオの収録でした。
【早稲田裕美子のママ友ネットワーク】という番組に出演します。
「我が家の育児用語辞典」をラジオで話す日が来るとは思いませんでした。
とても楽しい収録でしたよ。

 

 <放送予定>
11月21日(土)ラジオ放送日 10:00~10:25
MBC南日本放送 早稲田裕美子のママ友ねっとわ~く」
http://www.mbc.co.jp/radio/ 

 

「TenDoku×イクメン養成読書」にゲスト出演しました。

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先日、「TenDoku×イクメン養成読書」にゲスト出演しました。

参加者の反応が良くて、とても嬉しかったです。

ありがとうございます。

今回は、テレビ取材を受けております。

後日、読書会の様子が放送される予定です。

そちらもよろしくお願いします。

 

<ゲスト出演したTenDoku>
http://goo.gl/6CpWY9(イベント終了)

「イクメン養成読書法」誕生秘話

リアルで人の悩みに答えたら、イベントに呼ばれました、という話です。

 

<男性の働き方を変えたい>

私の知り合いの男性(当時30歳)の話です。

男性は、大の仕事人間です。自分が倒れるまで仕事をしてしまいます。

「毎月、読書会を主催するのが、唯一の休憩時間です」

という話を、聞いたことがあります。

地元、鹿児島を盛り上げようとする、とても良い人です。

願わくは、倒れるまで働くような仕事のやり方を変えたいです。

でも「その仕事の方法変えなよ」という話を、素直に聞くような人ではありません。

 

そんな男性に、お見合い話が来ました。

既婚者の私に「結婚のメリットって何ですか?」と聞いてきました。

そこで、この質問にただ答えるだけではもったいない。

これを機会に男性の働き方に変化をもたらしたい、私は考えたのです。

何か良い方法は、ないのだろうか?

 

<働き方を変える読書法がある>

読書会って休んでないじゃん、というのが私の直感。

でも、結婚が気になる不安定な男性心理もよく分かりました。

 

そこで、自分が思い出したことがあったのです。

実は私、妻が妊娠した時に、育児本を沢山読んで勉強しました。

それも一気に30冊ぐらい。

でも、読みながら一つ気づいたのです。

いくらなんでも、これは一夜漬け過ぎる。勉強の仕方がおかしいぞ。

もっと長い時間をかけて勉強するべきだ、と。

それでは、どうすれば良いのでしょうか?

私が、考え出した結論がこちらでした。

 

「独身時代から育児本を読むべきである。」

 

育児本を読む時期は、時間のある独身時代から始めれば良い、と考えたのです。

言い換えると、独身男性に育児本を読んだら、結婚するのではないか?

その結果、男性の働き方が読書で変わるのではないか?

読書好きの男性ならば、この方法は向いています。

 

イクメン養成読書法の考案>

ただ育児本を紹介しただけでは、つまらないです。

そこで私は、ある作戦を立てます。

育児を楽しむ男性を育てる読書法があるよ。

それを「イクメン養成読書法」と名付けて男性に紹介したのです。

男性は、とっても喜びました。

働き方が変わることを期待した私は、男性に本を紹介する仲になったのです。

 

<結果>

育児本を紹介し続けた結果、男性は結婚しました。

仕事のやり方も、変化がありました。

少しだけ自分や周りに優しくなったのです。

結局、結婚のメリットを一口で説明することは出来ませんでした。

でも、メリットを説明せずとも、読書で男性は結婚に導くことに成功したのです。

 

<後日談 と イベントの紹介>

今回、その男性の主催する読書会に呼ばれることになりました。

リアルで人の悩みを聞いて答えたら、イベントに呼ばれた、という話でした。

それでは、そのイベントを紹介します。こちらです。

 

天文館で朝読書「TenDoku」 公式ホームページへようこそ!>

http://goo.gl/6CpWY9